子どもの頃、花火大会に興奮した行実です。実家の近くの橋まで歩いて行って、花火を眺めていました。当時は、照明灯も暗く、花火がよく見えました。また交通量も少なかったので、橋に陣取っても、何ら問題はありませんでした。今だったら、車からクラクションを鳴らされまくりですね。

 

さて9月24日は、網膜の日です。国際網膜協会が9月の最終週を「網膜週間」として網膜色素変性症などの網膜の病気についての啓発を行っており、日本では公益社団法人日本網膜色素変性症協会がその週の日曜日を「世界網膜の日」として、網膜の病気について理解を訴えるために制定しました。代表的な網膜色素変性症の症状には、夜盲、視野狭窄、視力低下、羞明などがあります。

夜盲で始まり、少しずつ視野が狭くなります。日が暮れるとよく見えない、暗い所に急に入るとまったく見えない、時間がたってもほかの人のようには見えてこないことが起こります。白内障を合併することも多く、その場合はかすみ感が現れます。これらの症状を自覚したら、眼底検査、視野検査、暗順応検査、網膜電図検査などを受けて下さいね。

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諫早市こどもの城は、長崎県諫早市が運営する児童健全育成施設です。子どもたちが「生きる力」を培い、子ども同士の交流や家族との交流を通じて、ともに学び育っていく場と機会を提供しています。多良山中にありながら、同様の施設の中では、利用者数は日本一です。その子どもの城を率いる名物館長が、池田尚コーチ、私の友人でもあります。ここは、本来、子どものために造られた施設ですが、たくさんの親、特に母親が集まり、元気をもらう場所になっています。子育てに悩む母親の皆さん、ぜひ、一度訪ねてみて下さい。心が軽くなりますよ。

 

ベトナム独立秘史「残留日本人の戦い」

井川一久「ブーゲンビリアの花かげに」ちくま書房より

インドネシア独立戦争に旧日本軍兵士が関わっていたことは知られていますが、対仏ベトナム独立戦争にも残留日本兵が参加していました。昭和20(1945)年の日本敗戦時、当時の仏印にいた約9万人の日本軍(仏印派遣軍)の将兵のうち、約600人が脱走してベトミン(ベトナム独立同盟)に投じ、半数以上が戦病死しました。残留日本兵たちは、戦略・戦術の知識や戦闘経験がなく、初歩的な軍事技術・武器さえもないベトミン(ベトナム独立同盟)を指導し、ベトナム人を率いて最前線で戦い、またクァンガイ陸軍中学などで士官候補生や兵士の軍事訓練にあたりました。ベトナム人生徒の大半は、後年、ベトナム戦争時の指揮官となり、米軍を苦しめたことは、日本人教官の指導がいかに優れていたかを物語っています。独立戦争の功績としてベトナム政府より勲章および徽章を授与された日本人は、30名を上回っています。

ホーチミン市西北部のホクモン県アンフードン村の水田には、村の守り神として大切にされている二つの大きな墓碑があります。それは1946年2月の仏軍来襲に際し、全く戦闘経験のない村のゲリラ集団を逃がすために、敢えて白兵戦を試みて殺された日本兵2名のもので、碑面にはグエン・ バン・ミン、グエン・バン・トゥアットというベトナム名しか刻まれていません。

脱走した罪やフランス軍兵士を殺した罪から逃れるために、日本名を名乗らかったからです。

2名のうち1名は「ハンチョー(班長)」と自称していたので、旧日本軍下士官と思われます。

 

日本敗戦後の戦死として勲五等瑞宝章を受けた数少ない例の一つ、井川省少佐は、ベトミン(ベトナム独立同盟)に参加後、対仏戦略・戦術や兵員訓練を立案・指導します。防戦指導のため兵数十人を率いて中部高原の要衝、プレイクに向かう途中、仏軍の待ち伏せ攻撃に遭います。一行の中にいたファン・タイン(のち人民軍少将)によると、人為的な倒木が道を塞いでいるのを見て、ピストルを構えて下車し、後続のトラックに乗っていたベトミン兵全員に退避を命じました。その瞬間、仏軍の機銃弾が殺到し、数人の部下とともに倒れました。享年33歳でした。

 

ベトナム軍の上級幹部グエン・テ・グエン大佐は、後年、次のように述べています。

「飢えたときの(米飯の)一口は、満腹時の(食べ物の)一包みに勝る。我々の最も苦しかった時代の彼ら(日本人)の貢献は何よりも貴い」

ベトミンに参加した旧日本兵は、ベトナム独立達成後、次々日本に帰国しましたが、祖国日本は彼らを冷たく迎えました。「共産主義国に奉仕した者たち」だからでした。

 

お知らせ

  • 9月7日、11日、20日、26日に知らないともったいない!老後のお金は、手取りを増やす、貯める、育てる、「賢く増やすぶちねこ講座」を開催します。「ぶちねこ」とは、ぶ【分散投資】、ち【長期投資】、ね【年金】、こ【公的年金上乗せ制度】です。老後資金づくりに関心のある方に好評のセミナーです。弊社セミナールームを使用するので、無料です。HPやメールにてお問合せ下さい。
  • 9月9日、16日、24日に筑紫野市生涯学習センター(パープルプラザ)にて、iDeCo(イデコ)を活用した老後の資産形成術セミナー(定員8名)を開催します。公共施設を利用するため無料です。時間などはHPやメールにてお問合せ下さい。

名湯紹介

雲仙温泉の湯の里温泉共同浴場は、当初、らっきょう漬の樽を風呂桶に使っていたことから「だんきゅう風呂」の名称で親しまれています。小判形の浴槽には、灰緑色の湯が滔々と掛け流されています。

泉質は、酸性・含鉄・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉(明礬緑礬泉)で、マグマによって熱せられた高温高圧の水蒸気が、岩盤に含まれるアルミニウムや鉄を溶かし込むことで生成されます。雲仙の穴場的な温泉です。